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こんにちは、みいまま（@mi_mama.rpa）です。
在宅事務での仕事を機に、
「今の仕事を効率化して、もっと家事と両立したい」
「もっとスキルをつけて、少ない時間で働く＆収入アップにつなげたい」
そう感じ、仕事にもすぐに活かせる「自動化スキル」を磨くことに。
そこでまず始めたのが「RPA」です。
RPAを始めたきっかけ・やりたいことは、
こちらの記事で詳しく書いてます。
RPAって何？
上の記事と少し重なる部分はありますが
この記事では、
について書いていきます。
みいまま｜RPAで在宅ワークを自動化するママ
在宅事務、ブログ運営、Instagram発信をやっています
🌼30代、1児のママ
🌼スキルゼロから在宅事務を始めたものの、
低スキルへの不安、時給制への限界を感じて
「RPA」を使った自動化スキルの習得を決意。
🌼エンジニア未経験 ⇒ RPAで在宅事務の手作業を自動化
🌼効率化、自動化スキルの勉強記録、在宅での働き方について発信しています
目次で見たいところをクリックすれば飛べますよ～
RPAとは？
RPAの基本
まずは「RPA」について
簡単に説明するね。
RPAは、
RPA＝Robotic Process Automation
（ロボティック プロセス オートメーション）
の略。
Robotic…ロボット（=自動化ツール）による
Process…業務の
Automation…自動化
人がパソコンなどで行う「単純作業」「繰り返し作業」を
「自動化」してラクにしてくれる技術・ツールのことです。
っていっても、ちょっとイメージしづらいですよね＾＾；
RPAのイメージはこんな感じ。
◎パソコンの中に「ロボット（自動化ツール）」がいる
◎ロボットに作業の指示をだすと、
代わりにやってくれる（=自動化）
◎休まず、さぼらず、人の何十倍もの速さで仕事する
ところで私たちは普段、日本語や英語などの「言語」を使いますが
パソコンやロボットにも専用の「言語」があります。
この専用の言語を使って動作の指示を出すことを「プログラミング」といい、
日本語や英語と同じように、
プログラミング言語にも「Java」「Python」「VBA」など種類があるのです。
なので通常は、「ロボットに作業の指示を出す」ためには
専用のプログラミング言語を使って指示を出してあげる
プログラミング技術が必要です。
それに対して「RPA」の良いところは、
画面上で必要な動作をブロックみたいに組み合わせることで作業の指示ができるので
プログラミング技術不要で「自動化」が可能なところ。
「ローコード」や
「ノンプログラミング」
と言われるよ
プログラミング的な考え方は必要ですが、
初心者でも比較的はじめやすい。
私は個人利用で始めましたが、
業務効率化のためにRPAを導入している企業も増えているようなので
転職するときの強みにもなるかもと考えています。
単純作業・繰り返し作業ってどんなこと？
単純作業っていうけど、
どういうのが単純作業になるの？
簡単にいうと、
・作業手順が決まっている
・人の判断がなくても進められる
作業です。
例えば、
- 販売管理システムから売上データをダウンロードする
- 売上データを、「売上_〇月分」と決められたファイル名で
特定のフォルダへ保存する
こういった作業に、上司のGOサインが出ないと進まない…
なんてことはないですよね。
データの転記・移動・変換、リストの作成など
「決まったルール通りにやれば誰でもできる」ものが、単純作業にあたります。
また、繰り返し作業というのはそのままの意味で、
同じような手順を何度もやる作業です。
例えば、
- Excelにリスト化された物件情報を、WEBシステムへ1件ずつ登録する
こういった作業は、物件情報の中身は違えど
Excelでの項目（物件名、住所など）をコピー
→WEBシステムの項目に貼り付け
→すべて転記したら登録
という作業自体は同じ。
1つ登録したら次…また次…と繰り返していく。
こういう作業が「繰り返し作業」になります。
RPAとAIの違い
これまで見てきたように、
RPAが自動化できるのは、
「手順が決まっている」「人の判断がいらない」作業です。
人間のように考えて答えを出したり、
状況に応じて臨機応変に対応することはできません。
（パターンが確実に決まっていれば自動化できる）
そういう作業が得意なのは「AI」なんです。
画像を見て判断したり、
最近よく見るチャットボットもAI技術。
似てるようで違うんだねぇ
Power Automate for Desktopとは
調べるとさまざまなRPAツールがありますが、
個人で触ってみるなら「無料」で使えるものが始めやすいと思います。
・Microsoft Power Automate for Desktop
・UiPath Community Edition
・Robotic Crowd Agent
・マクロマン
・Automation Anywhere Community Edition
その中でもMicrosoftが出している
Power Automate for Desktop（パワーオートメート）は
画面の見た目もシンプルで分かりやすく、無料で使える範囲も広いとのこと。
なじみのある会社のツールということもあり、
初めはPower Automate（PAD）からやってみることにしました。
操作画面はこんな感じ。
Microsoftアカウントがあれば、
Windows10以降のPCで使えます。
しかも、Windows11以降は標準搭載（最初から入っている）なので
インストールも不要です。
入っていて当たり前の機能になるということは、
中小規模の企業などでもRPAが使われやすくなるのでは…？
なおさら学んでおきたいスキルだと感じました。
Power Automateのインストール方法はこちらの記事に書いてます👇
今日はここまで。
時短技や自動化スキル身につけて
一緒に「少ない時間で働いて稼ぐ」を叶えよ～！
★まずは無料の参考書で学ぶのもおすすめ★
実はKindle Unlimitedで無料で読める
PADの本もあるんです…！！
書籍代って地味に💰かかるから、
いきなりたくさんの書籍を買うのはハードル高い…って人は
私みたいに無料でいくつか読んで学ぶのも全っ然アリだと思います！
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最後まで読んでくれてありがとうございました♪
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