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こんにちは、みいままです。
子どもと過ごす時間を大事にしたい。
でも働かないと収入ないし…
家事や育児と両立するためには、どの働きかたが一番いいんだろう…
フルタイム?時短勤務?パート?
復職予定だけど、子どもの急な体調不良で早退したり、
休んだりすることもあるよね。
そのたびに周りに気を遣うし、気まずくなるのもやだな…
結婚・出産・子育て・夫の転勤…
これらをきっかけに、会社を辞めたり、短時間勤務になったり…
とくに女性はキャリアプランが変わりやすいので、そのたびに働きかたに迷うこと多いですよね…
私もそのひとり。
結婚と夫の転勤で、過去に2度退職をしました。
子どもが出来たときも、その後のキャリアプランにかなり迷いましたが、
そんなときに出会ったのが「在宅ワーク」という働きかた。
在宅ワークは、子育てママにはピッタリの働きかた!
私が思う、在宅ワークのいいところをご紹介します!
在宅ワークの特徴
まずは、在宅ワークの特徴をざっくり説明しますね。
雇用形態は? | 業務委託契約が多い |
収入は? | 正社員と比べると不安定。 自分の力量次第で、稼げる可能性は十分にある |
働く場所は? | 自宅がメイン。 PCとネット環境があればできるので、カフェで作業もOK! |
報酬形態は? | 基本は成功報酬型が多い。 仕事を納品完了して、初めて報酬がもらえる。 他にも時給で働ける仕事もあり、クライアントによってさまざま。 私自身は、固定報酬制・時給制・成功報酬制すべて経験。 今は時給制の仕事がメイン。 |
どんな仕事があるの? | プログラミングやWEBデザイナー、SNS運用代行、WEBライター、事務代行、コールセンター、データ入力など、幅広いジャンルの仕事がたくさん。 PCやスマホがあればできる仕事が多いので、始めやすい。 |
スキルがなくてもできるの? | 記事ライター、データ入力、事務代行など特別なスキルが無くてもできる仕事はもちろんある! まずは自分にできる仕事をやりながら、稼げるスキルを学んで身につけていけばOK。 |
コミュニケーションはどうとるの? | メールなどの連絡はチャットツール、会議はZOOMなどを使うことが多い。 複数メンバーとチームを組んで仕事を進める場合や、 自分一人で淡々と作業をこなす場合もある。 仕事内容やクライアントによってさまざま。 |
一緒に働くメンバーはどういう人? | これも仕事によって様々。 私がこれまでに出会った中では、子供を持つ主婦の人が多い。 年齢は20代〜50代まで幅広い。 同じような環境の人が多いため、家事・育児を優先して働きやすい。 |
子育てママに「在宅ワーク」がおすすめの理由
在宅ワークの特徴がわかったところで、
ここからは「なぜ子育てママにおすすめなのか」を解説していきます。
あくまで私の独断と偏見ですので、そこはご理解ください(笑)
家事・子育ての時間を優先できる
在宅ワークの仕事は、シフトや作業時間が自由な場合も多い。
なので、まずは家事や育児のすきま時間にだけでもやってみたいな…という人も始めやすいです。
また、
・子どもが急に熱を出したので、病院に連れて行きたい
・保育園(または学校など)に急な迎えが必要になった
・家庭の用事で急きょ帰省が必要になった
子育てや主婦をしていると、こういう急な用事は多いと思います。
特に子供が小さいと、熱を出したり、病気やケガをしたりはしょっちゅう。
こういうときでも、自分のペースで作業できるので中断したり休んだりしやすい。
私が今やっている仕事でも、同じ子育てママが多いので、子どもとの時間を優先して作業できます。
*
わたしが会社員時代、同じ部署に小さな子供がいる先輩社員がいました。
彼女はよく保育園からお迎えの電話がかかっていて、そのたびに申し訳なさそうに帰っていました。
周りはそれほど気にしていなくても、ほかの人に残りの仕事をお願いするのは、やっぱり気を遣いますよね。
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正直な話、私が在宅ワークを選んだいちばんの理由はこれです。
仕事を抜けるたびに、申し訳ない気持ちや情けない気持ちになって、ストレスを感じることがイヤだった。
妊娠初期だったので、これから起こるつわりや出産、子どもが生まれたあとのことを考えると、
自分のペースで作業できる「在宅ワーク」が一番いいと思ったんです。
つわりがひどい日はゆっくり休むことができるし、
行事やイベントなどにも柔軟に対応できるため、
子どもがこの先、保育園や幼稚園に通うようになってからも、安心して仕事ができます。
子どもがまだ小さく、自宅保育だと作業時間があまり取れなくてモヤモヤすることもしばしば。
でもこの環境があるからこそ、心に少しゆとりをもって過ごせているなと実感します。
外に出なくていいから、使える時間が増える
在宅ワークの良いところ2つ目は、「外に出なくていい」こと。
自分の家で仕事ができるから、通勤の必要がありません。
朝早く起きて駅やバス停に行く必要もなく、満員電車や渋滞に巻き込まれるストレスもない。
通勤にかかる時間がない分、浮いた時間を家事に回せたり、自分の時間に使えます。
*
恥ずかしい話、私は早起きが苦手で、過去に何度か遅刻したことも…。
外ではたらくとなると、通勤時間や準備に加えて、子どもの世話もあるので、出社のためには早めに起きなければなりません。
でも早起きに自信がなかった私は、「また寝坊してしまったら…」「また遅刻したら…」と会社員を選ぶのが気が重かった。
それと比べると、在宅ワークは、シフト自由で昼から作業することもできるし、始業ギリギリまで時間を使えます。
でも結局、今は早起きの習慣が身についたんですけどね。
仕事は午前中から稼働したり、子どもが起きる前の早朝にブログ書いたり。
「早く起きないといけない」から「早く起きなくてもいい」になることで、
やらされている感がなくなり、同じ早起きでもストレスを感じにくいおかげかなと思います。
働きかたの選択肢が増える
在宅ワークを経験することで、働き方の選択肢が広がります。
会社員・パートは「雇われる働きかた」。つまり会社に依存した働きかたです。
反対に、いま私がやっているような在宅ワークは「雇われない働きかた」。クライアントと雇用契約はないので、自営業に近いです。
会社員に比べると収入は不安定だし、自ら仕事を獲りにいかないといけない。
大変なことも多いけど、雇われる以外の働きかたを知ることで「稼ぐ力」を育てることができます。
この先、「働きたいけど働けない」という状況になる可能性はゼロではありません。
妊娠・出産、病気やケガでの入院、感染拡大による外出規制などなど…
人生なにが起きるかわからない。
「会社員以外の働きかた」を知っておくことで、「外ではたらく」「家ではたらく」の選択肢が持てます。
「働こうと思えばいつでも、どこでも働ける」
それだけで、心の余裕が全然違います。
また、早めに在宅ワークを始めて慣れておくことで、
子どもが保育園や小学校に通うようになってからも、メインの仕事としてスムーズに取り組めます。
いざその時が来て、「在宅ワークやってみよう」と始めてもすぐに稼ぐのは難しい。
「家で働く」ことが少しでも気になっている人は、早いうちに始めないともったいない。
最初はすきま時間しか取れなくても、稼げなくても、大丈夫。
時間をつくる工夫を学んだり、稼ぐためのスキルを磨いたりして、少しずつ成長すればいい。
一緒に頑張りましょう!
まとめ:働きかたに迷うママには在宅ワークがおすすめ
いかがでしたか?
仕事内容によって多少の違いはありますが、
在宅ワークは自由度が高く、自分のペースで働けるものが多いです。
やってみて「自分に合わないな…」と思うなら、そのときは外で働く方向にシフトチェンジすればいいんです。
私自身も、外で働くのがイヤだったから在宅ワークを始めたけど、
もし合わなかったら「あきらめて外で仕事探そう!」と思ってました。
一度始めたからといって、一生それを続けないといけないわけじゃない。
今でもその考えは変わっていません。
・夫の収入に依存しない自分になりたい
・資産を増やしたい
・将来子どもがやりたいことを思い切りさせてあげたい
私の目標はこの3つ。
目標達成のためなら、在宅ワーク一本じゃなくても、パートとの掛け持ち、会社員へ転身もアリだと考えています。
ただやっぱり、自分のペースで働ける「在宅ワーク」という働きかたは私にとってメリットが多いので、できるかぎり続けていきたい。
状況に合わせて柔軟に対応していくつもりです。
皆さんも自分にあった働きかた・稼ぎ方を見つけて、一緒に頑張りましょう!